私がかつてTOPIK6級に合格した勉強方法(単語編)

今回はかつて私がTOPIK6級に合格した時の勉強方法をご紹介しようと思います!

ちなみに皆さんご存じかと思いますが、TOPIKとは韓国語能力試験のことです。
ホームページは→公益財団法人韓国語教育財団

受験時の韓国語レベル

6級合格とはいっても、私はまじめに勉強されている方とはちょっと違うので、参考にはならないかも?

参考までに私の受験時の韓国語能力はこんな感じ。



TOPIK受験時のレベル

  • 自己評価でのレベルは中級くらい
  • 短期留学2回経験済み(1週間と3週間)
  • 韓国ドラマは字幕なしで視聴可能
  • 初級以降コツコツ勉強したことはない

注目すべきは4番目です!

本当に世の中にはコツコツと真面目に勉強されている方がいますよね。

そんな方と違って私はコツコツと勉強したことはないので、知識にムラがあり、その点でTOPIKⅡを受験するにあたってマイナスな要因になるだろうと予想していました。

この状況で目指したのは、もちろんTOPIK6級合格です!

受験年は2017年。

韓国語に飽き始めた3年前のことでした。


単語対策は「韓国語能力試験 中級単語1800」

知識にムラのある私が何から取り掛かろうかと考えた時、まずは単語だろうと思いました。

普段、単語帳などで勉強したことなかった私の単語の覚え方にはクセがあるので基礎力もないだろうと自分で認識もしていたからです。

そこでTOPIKを受験するにあたり、単語をきちんとやろう!と決めたのです。

単語力は大事ですからね!

メインで使っていた単語帳「韓国語能力試験 中級単語1800」

そこで私が取り掛かったのがTOPIKに特化した単語帳です。

これをメインに使っていました。

どうやって活用したかというと、ただただひたすら繰り返すのです。

何かで「人は7回読むと覚えられる」という情報を見て、これだ!と思った単純な私です。

この単語帳は、頻出順にABCと3段階に分けられているが、そんなものは関係ありません。


1週間で1冊終わるように最初から順番に進めるだけです。



1800単語だから1日257単語くらい、1ページが15単語。
つまり1日だいたい16~17ページを進めるのです。。

単語帳の使い方はこんな感じ。

単語帳の進め方

  • 韓国語を音読し、日本語で答える
  • 間違えた問題にチェックを入れる
  • 復習ページで日本語→韓国語テスト
  • 間違えた日本語にチェックを入れる
  • 1~4を繰り返し1冊終わらせる
  • 2周目はチェックの入った単語のみを繰り返す
  • 3~7周目も同じようにチェックの入った単語のみを繰り返す


基本的に左のページしか使いません。

文字を隠す赤シートもついていますが、それを使っても黒字部分で意味が予想できてしまうので、お気に入りのポストカードで日本語部分を隠していました。

あとはひたすら音読です。

韓国語も日本語もひたすら音読。
で、間違えた単語にチェックを入れるんです。

これの繰り返し。

具体的な方法は後でまとめますね!


ちょっとお見苦しいですが、使用感はこんな感じです。

韓国語→日本語はこのページで覚えていきます。
そして日本語→韓国語は復習ページで確認していくのです。

こんな感じ。

このページの回答は今後何度もテストする為に答えをノートに書いていました。
ここでも間違った問題にチェックを入れます。
これを複数回繰り返すのです。

これを7周繰り返すと、答え合わせを含め14回同じ単語を見ることになりますよね?



そうすると完璧とは言わずとも80%くらいは頭に残ると思うんですよ。

さらに単語だけではニュアンスが分からない時は、右の例文を読めばだいたいどういう時に使うのか分かるようになっているんです。

ただ、あまり1つの単語を深く掘り下げると7周回す時間が足りないので、機械的に進めるようにしていました。

7周繰り返すと単語帳は背表紙から外れてくるのでマスキングテープで補強するという荒技に出ていました。

このボロボロ感に愛着が湧くんです!


このTOPIK単語帳は初級、中級、高級の3種類があります。



私が受験した時は中級までしか発売されていなかったんですが、受験1か月前くらいに高級の単語帳が発売されて買ったはいいけど手を付けられませんでした。


私がこの単語帳を気に入っていた理由は、A5サイズという片手で持ちやすいサイズ感の良さです。

これは私の単語帳活用方法にはとても重要でした。

机に広げなくてもどこでも手に取って取り掛かれるサイズというのは、取り掛かりやすくなるんです。

机に色々と広げて「さあ、やるぞ!」という体制を取らなくても目に付くところに置いておくだけで「ちょっとやっとこう」という気持ちになったりしませんか?

これは私のようにコツコツ勉強できないナマケモノにはとても重要でした。

当時より今の方がもっといろんな単語帳が出てると思うので、自分に合ったものを選ぶというのが良いと思います。

かの有名なキクタンは私には合わなかったので。

この単語帳の難点を1つだけあげるとしたら、音声がないということ。



中級以上の方なら音声がなくても読めると思うのできっと問題はないと思いますが、初級の方はちょっと厳しいかもしれません。

ちなみに私は黙読が苦手ですべて音で聞かないと分からないタイプなので、自分で音読していました。

さらに試験中など静かにしないといけない時も脳内で音読していました。

これは韓国語に限らず日本語でも同じなので、そういう脳の構造なのだと思います。

試験の為と割り切るなら音声なしの文字情報のみでもいいと思いますが、今後の為にはそういう覚え方は避けた方がいいと思うので、音声のある単語帳をお勧めめします。

文字で発音が分かる方にはコンパクトだし、シンプルな作りだし、変なクセもないのでとてもお勧めだと思います。


オススメポイント

  • 左に単語、右に例文のシンプル構成
  • 初級から高級まで揃っている
  • 日本語→韓国語の練習問題もある
  • コンパクトなサイズ
  • 紙質がツルツルしていないので書き込みやすい



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