梨泰院クラスのOSTでハングルの発音の覚え方を再現してみた


入門の勉強方法をご紹介した記事で、K-POPを使ったハングルの覚え方について書きました。

今回はその具体的な方法を最近好きな曲で再現してみようと思います!

あくまでも「入門」の時にやっていたことなので、初級以上の方は物足りないかと思います。

시작 / 가호 (始まり / Gaho)
<梨泰院クラス OST Part.2>

みなさんご存知「梨泰院クラス」からこの曲を選びました!

まずは聞いて下さい。

※韓国語字幕をオンにすると歌詞も出ます。


良い曲!!
パク・ソジュンかっこいい!!

ドラマの中で流れるたびにワクワクしていた曲です。

この曲のドラムが好きなんです!
大サビのハモリも好きです♪

曲の感想はここで置いておきましょう。

今回はこの曲で、私がかつてやっていたハングルの覚え方を具体的に説明します。

その前にこれだけは大事なので心の片隅に置いておいて下さい。

ハングルにルビをふるのはできるだけやらない!

ハングルにルビをふるのは入門の時だけ!

ハングルにルビをふるのはどうしても覚えられない時だけ!

「ハングル=カタカナ」ではない!



これを胸に刻んだら具体的な方法に進みましょう!

K-POPハングル発音練習の方法


ちょっと長くなりそうなので、先に流れを書いておきます。

K-POPハングル発音練習の方法

  1. 好きな曲の音源を手に入れる
  2. 好きな曲の歌詞を手に入れる
  3. ノートに歌詞を写す
  4. 歌詞にルビをふる
  5. ノートを見ながら覚えてしまうくらい何度も歌う
  6. ルビを隠しハングルだけを見て歌う

1.好きな曲の音源を手に入れる

まずは音源を手に入れないと始まりませんね。

CDなのかYouTubeなのかその他の動画サイトやサブスクなのか、とりあえず何度も聴ける曲を探しましょう。

ここで大切なことはこれです。

「好きな曲」であること。


好きな曲は何度聴いてもに苦なりません。
むしろ何度も聴きたいはず!

ちなみに私は今回の曲をApple Musicでエンドレス再生しながら記事を書いています↓


好きすぎて音源だけでなくCDも手元に欲しい方はサントラを準備するのもいいかもしれません。


とにかく何度聴いても飽きない曲やカラオケで歌いたい曲を選びましょう!

2.好きな曲の歌詞を手に入れる

これも最近では便利なったので、YouTubeでもApple Musicでも歌詞表示できますよね!

なんて便利!
ハングルがスラスラ読めるようになったら初見で歌えますよ!



動画内の歌詞は流れてしまうので、私はNAVERで歌詞を探していました。

今回の가호の「시작」の歌詞ページをリンクしておくので、この曲を使われる方はこちらからどうぞ。

歌詞の続きは「펼쳐보기」をクリックすると最後まで見れます。


3.ノートに歌詞を写す

歌詞を手に入れたら、それをノートに写します。

こんな感じで全部写します。

私はNAVERから写しました。

写す時は後でルビをふるので、その欄をあけて写しましょう。


久しぶりにハングルを書いたら下手になってた!


しかもカタカナを書かないといけないのに、ついハングルで書いてしまうこと数回。

ここで最初に言ったことに戻りますが、カタカナよりハングル優先ですよ!

音を聞いてハングルが出るならルビ必要ありません!

4.歌詞にルビをふる

歌詞を全部写したらルビをふっていきます。

入門の時期はパッと見てもすぐハングルの読み方は分からないと思うので、お持ちのテキストを見ながら少しずつルビをふっていきましょう。

ここで注意点です!


ハングルにルビをふる時の注意点

  • 必ず手持ちのテキストのハングルの読み方を参照する
  • 読めるハングルにはルビをふらず分からないところだけルビをふる
  • パッチムはカタカナでなくアルファベットで表記する
  • 濃音と激音はカタカナ表記でも区別できるように印をつける
  • 音声変化に気を付ける
  • どうしても分からないところは曲を聴いて聞こえたままルビをふる


この注意点を参考に慌てずじっくりルビをふっていきます。

特に初期の頃はパッチムでつまづくと思います。

私も思いました。


子音で止めるって何やねん!?
母音は出てしまうやん!


失礼しました、当時を思い出してしまって。

でもこれってカタカナで考えるからなんですよね。

キムチはkimuchiじゃないんですよ、kimchiなんですよ!
カタカナ混じりで書くとしたら「キmチ」なんですよ!

お笑い怪獣「さんまさん」の1つ目の「ん」とキムチの「m」部分は同じ発音なんですよ!
「さmまさn」なんですよ!


そう、私たち日本語話者も子音で止められるんです!


ただルビをふるだけでなく、言えるかどうかも試しながら作業してみて下さい。

ただただK-POP聴くだけより数倍勉強になります。

具体的にはこんな感じでルビをふります。
サビ部分です。


なるべく当時を思い出してルビをふりましたが、今はハングルの方が読みやすいので足りてなかったり間違った部分があるかもしれないことをお許し下さい。

とりあえず子音はアルファベット、激音に「・印」をつけることは意識しました。


この作業が1番大変ですが、頑張りましょう!



5.ノートを見ながら覚えてしまうくらい何度も歌う

歌詞にルビがふれたら次はそれを見ながら歌いましょう!



きっと最初はうまく歌えないと思います。
歌えないところはよく聴きながらハミングでもいいです。

最終的に歌えればいいんですから!

私が歌ってみて思ったことはこれです。

歌が間に合わない!


そう、間に合わないんですよ。

その理由は、連音化と子音で止められてないことです。
あとは濃音と激音で戸惑うところですね。

つまりうまく発音できてないわけです。

私はよくあるテッシュでの濃音・激音練習はピンと来なくて有気音が体感できませんでした。

でも歌を聴いて歌ってみると息の吐き方を区別できるようになりました。

「習うより慣れろ」です。


5.ルビを隠しハングルだけを見て歌う

何度もノートを見ながら歌ううちにハングルが読めるようになってくると思います。

そうしたら次のステップです。


ルビを隠しましょう!



ハングルだけを見て歌うようにするのです。

隠しにくい場合は、それこそYouTubeの字幕機能やApple Musicの歌詞機能で見てもいいですよね。

最初に見た時より確実に読めるようになってるはずです。


この成長が嬉しいんです!


嬉しいと勉強をどんどんしたくなります。

そこで次の好きな曲を探してまた歌って練習です!

そうこうしているうちにハングルが読めるようになります!


まとめ

こんな感じで私は苦手なハングルを読めるようになりました。

ただし、これは工夫の中の1つです。

基本的にはまずテキストでひと通り学習しました。

さらに、ハングルにルビをふるのは個人的にはオススメできないので、6割くらい読めるようになったらルビはやめた方がいいと思います。

最初に言いました。


「ハングル=カタカナ」では絶対にありません。


そこは忘れずに日常の勉強の息抜きをする感じでやるのがいいと思います。

K-POPを楽しむついでにハングルを覚えるくらいの軽い気持ちでやると楽しいですよ!

最後に、今日ご紹介した梨泰院クラスのOST「시작」のライブバージョンをどうぞ。

こっちの方がバンド感があって好きです!