私が中上級の頃にした韓国語学習法

さて、次は上級かと思いきや、中上級です!
なぜなら私自身がまだ上級レベルには到達できていないと思っているからです。


いくらTOPIK6級に受かったとしても上級ではないと思います!



そういうわけで、中級というには微妙、かと言って上級とは言い難い「中上級」の勉強方法をお届けしたいと思います。


その他レベルの勉強方法はこちらからどうぞ。
お役に立てれば幸いです。

私が思う中上級レベル


なかなか定義が難しいんですが、考えてみました!

私が思う中上級レベル

  • TOPIKは6級を狙う
  • 中級文法も分かるけど上級文法は怪しい
  • ドラマは90%くらい理解できる
  • バラエティで複数人が話していても60%くらい分かる
  • ある程度深い会話もできる(相談事のような)
  • ジャンルによっては韓国語で読書ができる
  • 長めの理論的な文章を頑張れば書ける


ちょっと分かりにくいですよね。

私は社会人になってから韓国語を始めたのでちょっと分からないんですが、学生の方の場合で考えると「韓国の大学の正規留学を目指している」くらいのレベルな気がしますがどうでしょうか?


日常会話はできるけど、話が込み入ってくるとちょっと厳しいなと私は思っていました。



どんな勉強をしていたか

中上級まで勉強してきた私は、いよいよ勉強に行き詰まってきました。

行き詰まったなりに何とか学習を続けようともがいていたのでが、この中上級の時期です。



旅行に行く

とにかく韓国語を使いたいので、ソウル旅行に年2回くらい行っていました。

毎回5日間以上の旅程を組んでいたので、仕事の休みやすい時期に行っていました。

お店の人や、道行く人、韓国在住の友達の友達など、現地の方々と話すのが楽しくて楽しくて、もっと話せるようになりたい!と強く思いました。

この頃には旅行会話を使うくらいであれば特に困ることなくやり取りができていました。

数字の聞き取りも聞き返すことなくできるようになっていました。


短期留学に行く

行き詰まった理由のひとつに「覚えても使うところがない」ということだと考えた私。

さらに韓国語で韓国語を習ってみたかったというのもあって短期留学をすることにしました。

夏休みの長い大学生と違い、週休2日で働いている社会人が留学するとなると色々と制限があります。

そんなわけで私は短期留学の一択でした。

この留学については今後また記事にしていこうと思うので、ここでは短めに書いておきます。


慶熙大学の語学堂に1週間留学する



初めて短期留学したのが、2009年の年末でした。

慶熙大学の語学堂を選んだ理由は、下の3つです。


  1. 社会人対象の1週間という短い過程が用意されていた。
  2. その大学に通う学生との交流があった。
  3. ちょうど良い日程だった。



基本的に留学手続きは自分でやりました。

全く韓国語が話せないわけではなかったし、学校側にも日本語が分かる方がいたので、基本的にすべてメールで手続きをしました。

メール文章も願書も韓国語で作成し対応しました。

中級レベルくらいあれば、できると思います。
自分でやった方が韓国語の勉強にもなりますしね!

むしろ出身大学に卒業証明書を発行してもらいに行ったり、銀行で外国送金の書類を英語で書く方が私にとっては面倒な作業でした。

1週間という短い期間でしたが、行って良かったと思います。


梨花女子大学の語学堂に3週間留学する



1週間の短期留学が楽しかったので、今度はちょっと長めに行ってみたいと思い、2011年に梨花大学の語学堂に3週間留学してみました。

ここを選んだ理由は下の3つです。


  1. 会社の夏休み取得期間と夏季短期講座期間の日程がちょうと良かった。
  2. 地下鉄2号線沿いが良かった。
  3. 費用が他よりちょっとだけ安かった。



この時の留学手続きも自分でやりました。

ただ、願書を出したのが遅かったことと学生の夏休みと重なったことで、寮に入ることができなかったので、宿探しを別でしないといけなかったのが大変でした。

さらに入学までの期間が短い中で、またまた大学の卒業証明書取得や外国送金などの手続きもしないと行けなかったので、語学面で大変というよりは時間面で大変でした。

3週間も行くと色んなことがあってやっぱり1週間よりも濃かったです。

しかも私はバカンスも兼ねていたので楽しくて仕方ありませんでした!

現地のエンターテイメントを視聴する


字幕なしでもある程度分かるようになったので、韓国のテレビやラジオを直接見たいと思うようになりました。

今だとYouTubeやらインスタライブやV LIVEや、他にも色んな手段がありますよね!

韓国テレビ局のサイトに登録する



韓国のテレビ局にサイト登録すると、韓国で放送している番組をリアルタイム視聴できるようになります。

人気のドラマだとサーバーが混み合うのか、途中で止まったりもしましたが、比較的ストレスなく見ることができます。

さらに登録すると、以前に放送していたドラマを再視聴したり、ドラマのオフショット動画なども見れたりするので、とても良いと思います。

韓国語がある程度分かれば、登録するのも簡単です。
外国在住者の区分があるので、そこを選んで後は指示に従うだけです。

今も登録したままにしているので、たまに動画を見たりします。

視聴しない期間が続くとテレビ局からメールが届くので、たまに思い出せます。


podcastで韓国のラジオを聞く



テレビ局のサイト登録をしているので、その局のラジオも聞けるのですが、私は寝る前に聞くことが多かったので、podcastを利用していました。

毎日放送しているものもあるので、毎日聞いているとすごく耳慣れて聞き取れるようになります。

しかもラジオのMCの方は、アイドルでも丁寧な話し方をするので、ナチュラルな敬語を聞くことができます。

ラジオのMCの方の声がすごく心地良くて、私はいつも最後まで聞けずに寝てしまっていましたが…

色々な事に挑戦してみる

ある程度まで勉強すると、本当にどう独学したらいいのか分からなくなります。

私の場合だけかもしれませんが……。

そんなわけで何か目標を作ろうと思って挑戦してみました!


韓国語能力試験(TOPIK)6級を目指す



初級に毛が生えた頃にTOPIK3・4級とハングル検定3級を一度受けたことがあったような?

はっきり覚えていませんが、落ちたのは覚えています。

その時よりはレベルも上がっているし、短期留学のテストでも小論文のような作文を書いているし、6級を狙ってみよう!ということで受験しました。

試験を受けるということで、TOPIK用の単語帳をコツコツやる、作文の練習をするという勉強方法を取りました。

TOPIKを受けようと思ったことで、やるべき勉強がハッキリしたことは良かったと思います。

結果、6級に合格できました。
勉強方法については、以前い記事にしていますので、よろしければご訪問下さい。


翻訳コンクールに応募してみる



クオンというところがやっている「日本語で読みたい韓国語の本 翻訳コンクール」の第1回目に応募してみました。

課題図書は「쇼코의 미소(ショウコの微笑」という小説でした。


この短編集の中から、課題小説1つと、選択した小説を1つ翻訳します。

なかなかに大変な作業でしたが、毎日毎日少しずつ訳していき、終わった時には達成感でいっぱいでした!

韓国語能力はもちろん、日本語の表現力も必要なことがわかりました。

入賞者は翻訳者として出版できるとのことで、翻訳された物が出版されています。

あ、もちろんわたしは落選です!
めっちゃ難しかったですから!!

でもこれはやってよかったと今でも思っています。
またやりたいかと言われると、ちょっと悩むくらい大変でした。

翻訳版と原書はこちら。
この出版社さんは他にもたくさん韓国書籍があるので、いつか実店舗のチェッコリさんに行ってみたいです。

オススメのテキスト

この頃は特定のテキストを使ってはいませんでした。

実際の会話やテレビやラジオ、翻訳コンクールの課題をやる中で一番使ったのは辞書です。

その中でもこの3種類はよく使いました。
あとは韓国の国語辞典もたまに使っていました。

辞書を多く使った理由は、翻訳するとなった時「韓国語=日本語」である必要があったからです。

これまで韓国語のまま理解していたものも日本語にできないといけないわけです。

こうなるといつもは便利な「그냥」がめっちゃ難しんですよ。
普段なら絶対調べないけど、めっちゃ調べました!

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小学館

まとめ

私の韓国語の勉強の歴史はこの中上級までとなります。

15年近くかけてゆっくりまったり中上級まで来ました。

もっときちんと勉強をして真面目にコツコツされている方はもっと早く到達できるレベルだと思います。