【原書で読書】아무튼, 택시 No.3 プロローグ?

さて、本日も「아무튼, 택시」を読んでいきます!
今回は、プロローグなのかな?
なんか有名な人のと誰かの会話文が載っています。
とりあえず訳していきます!
今日の翻訳:プロローグ?

リード :ここでちょっと話題を変えてシカゴのタクシー運転手の話をして欲しいというお願いをしたいと思います。
아무튼, 택시
昨日その運転手があなたに何を言ったんですか?
ボルヘス:タクシーの運転手のことですか?
リード :はい、タクシー運転手。
ボルヘス:一昨日でした。いや、昨日だったかな、確実じゃないですね。私は日付感覚が鈍いんです。
彼は軍人でした。彼は苦しさを知っていました。不幸を知っていたんですよ。
彼が突然自分の言語の満ち溢れる力に気づかないまま言ったんです。
「私は記憶が嫌いです。」
それは美しい文章でした。世界から逃げて世界を忘れようとする。
-「ボルヘスの言葉」より-
今日の翻訳:調べた単語
- 무디다
1.鈍い、よく切れない
2.ガサツでぶっきらぼうだ、つっけどんだ - 쓰라림
苦しさ、つらさ - 충만하다
1.充満する
2.満ち溢れる - 달아나다
1.速く走る
2.逃げる
3.なくなる、吹っ飛ぶ