【原書で読書】아무튼, 택시 No.16 세개의 일지 P.27-29

今回も前回の続きです!
아무튼, 택시から「세개의 일지」
今回は25ページの下の注釈からです!
この注釈がなぜか次のページの下に続いているのが謎です。
文字が小さくなっているので区別できますが、上に続かないのが斬新でした。
アジアブックマーケットに出店されていたwitncynicalさんが出てきてちょっとワクワクしました!
ちなみにおしゃれ詩集書店(witncynicalインスタ→こちら)さんです!
1冊詩集を買ったので、この本が終わったらそれ訳そうかな?
どころでカン・ドンホって誰だろう?
調べたらプロデュース101関係のアイドルだった。
今日の翻訳:세개의 일지 P.27-29


※多くの作家が自身の本に流行語を書くことをためらう。時間が少し立つだけで幼稚に見えるからという理由だ。
아무튼, 택시 ‘세개의 일지’
もちろんその言葉も合っている。しかし流行語を使わないという時間の風化作業で自由なのではない。率直に言うと、大部分の本はそれほどの時間を耐えられない。私は一時の流行語を本に書くことを躊躇する理由がないと思う。時間が経った後で誰かに広がるほど十分に運が良ければ、それは幼稚さの証拠というよりは一時代の文化の断片を見せてあげる資料として機能する可能性がさらに深い。もう一度言うが、幼稚さの証拠はその他にも多い。そして私たちはそれに感謝しなければならない。時間とともに私達が少し成熟したという意味だから。
一時、私は体が弱く韓方を飲む子供だったが、韓方を飲むのが嫌だった。だから母さんは私が韓方を飲む度にスモモ味の飴をくれた。
今、私は体が貧弱でプールに通う大人だが、プールに行くのが嫌だ。だから私はプールに行く度にタクシーに乗る。
そう、これがまさに大人だろう!
いつかチェスタトンはこう言った。
あることがただ優雅さのために存在するなら、優雅にそれをするか違うならするな。あることが厳かなふりをするために存在するなら、厳かにそれをするか、違うならするな。曖昧にするなら何の意味もないだけ、その上そこにはどんな自由もない。
私がタクシーに乗る理由は自分にわずかな快適さを与える為だ。わずかな自由を許す為だ。そうすると曖昧な罪悪感に苦しめられることなく楽しくタクシーに乗ろう!
そして私はタクシー日誌を書くことにした。私がタクシーにどれだけたくさんお金を浪費したバカ者なのか知る為ではなく、時々自らをどれだけ快適で自由に向き合えるか気付くためだ。
こんな風だった。
3月2日 10:25 家→プール
3月3日 00:00 作業部屋→家
3月3日 16:13 家→新村witncynical(詩集書店)
3月3日 延大前→家
(行く途中でカン・ドンホ停車)
3月6日 18:15 家→合井
3月7日 00:00 合井→家
3月7日 10:35 家→プール
3月7日 12:05 プール→家
……
……
今日の翻訳:調べた単語
- 꺼리다
はばかる、(忌み)嫌う、忌む、ためらう、嫌がる - 자두맛
スモモ味 - 부실하다
1.虚弱だ
2.貧弱だ - 체스터튼
G・Kチェスタトン(イギリスの作家) - 오로지
ただ、ひとえに、ひたすら、専ら、全く、一途に - 엄숙하다
厳粛だ、重々しい、厳かだ - 어정쩡하다
1.どっちつかずだ、あいまいだ、いかがわしい、ぱっとしない
2.疑わしくてすっきりしない
3.(立場がやや)苦しい、(事がややこしくなって)まごつく、慌てる - -더러
〜に、〜に対して、〜に向かって - 심지어
甚だしくは、それにもまして、その上(に)、甚だしきに至っては - 시달리다
悩まされる、もまれる、苦しめられる、いじめられる