突然ですが、ポジャギ作品を作る時ってアイロンが必要ですよね。
そんなわけで、手芸用の小さなアイロンを購入しました。
こんなに小さくて可愛いんです。
そもそもなぜこの手芸用のアイロンを買おうと思ったかですが、ポジャギ作りにこれがあるととても便利なのではないかと思ったんです。
ネットで買ったポジャギ布は折り畳まれて送られてくるので、アイロンは必須です。
ちょっと面倒だけど、やっぱり折り目以外もアイロンをしているのとしていないのでは布の張りが違います。
買ったばかりの布は小さくないので、家庭用アイロンを使っています。
それでもちょっと折り目は残るんですけどね。
ついでに小さいアイロン台も購入しました。
しかもめっちゃ便利です。
この布たちは1m×30cmあるので、むしろ家庭用アイロンが便利です。
しかもアイロンをしていると、何を作ろうかとワクワクします。
大きい布の時はこれでいいのですが、小さいポジャギ作品を作る時には大きすぎるのです。
作品を作る時にアイロンがあったら便利だなと思う瞬間は、次の2つです。
1. 縫い代の折り目をつける時
2. 縫い合わせた後の合わせ目を伸ばしたい時
1つ目は縫い代の折り目をつける時はヘラや針を使っていました。
それはそれでちゃんと折り目が付くので、特に不便は感じていませんでした。
でも2つ目の布の合わせ目は分厚くなりがちですよね。
これに家庭用アイロンをかけてみると薄くなってとても縫いやすくなりました。
かといって、小さな作品に大きな家庭用アイロンを出してくるというのは面倒です。
そこで小さめのアイロンはないかと探していたら、近くの手芸屋さんでミニアイロンを売られているのを見つけたのです。
お値段もそんなに高くなかったし、手芸屋さんが「ちょっと弱いかもしれません」とお試しで使わせてくれたのです。
その結果、小さなポジャギの布くらいなら全然満足できそうだったので、即購入しました。
買ってすぐにポジャギ 作りに活用していますが、便利すぎます。
小さいので机の上で気軽に使えるし、ちょっと折り目の付きにくい布にパッと折り目を付けられます。
すぐに準備ができて手に取れる便利さに感動しています。
ただ、デメリットもあります。
コードレスではないので、コンセントコードが邪魔になりがちです。
しかもスイッチがなく電源と繋げることがスイッチとなるので、使わない間はプラグを抜く必要があります。
デメリットもありますが、個人的には利便性の方が圧倒的に勝っているので、買って良かったです。
このミニアイロンでこれからのポジャギ作品を盛り盛り楽しく作っていきたいと思います。
ちなみに手芸屋さんで買うよりネットで買った方が安かったです。
ほんのりショックですが、すぐに使いたかったので満足です。