ポジャギを始めたのが2022年の7月。
早いものでかれこれ1年半続いています。
飽き性な私には1年以上続いているのはすごいことです。
そういえば、2月1日のNHK「素敵にハンドメイド」がポジャギだったので、録画して見ました。
(番組HP→こちら)
伝統工芸でも人によって針の持ち方も縫い代の重ね方も違うんだなと思いました。
個人的にはアイロンを使っていなかったのが衝撃でした。
ちなみに私は折り目をつけるたびにアイロンするタイプで、針も親指を上にして持ち奥から手前に刺します。
うーん、これは説明が難しいですね。
さて、2023年は1.5m超えの大きなチョガッポを2つ作っていたので、制作した作品数は少ないです。
2023年の作品を記録で残しておこうと思います。
2022年の記録に引き続き、画質が悪いですが、記録なのでお見逃し下さい。
ちゃんと飾ってオシャレに撮ればいいんですけどね。
2023年は絹の布で制作していました。
左から노방(ノバン)、残りは옥사(オクサ)です。
ノバンはめっちゃ薄い布です。
スケスケです。
個人的にはある程度のしなりがあるのでオクサの方が好きです。
どちらも端っこからほつれていくのが困りました。
きちんとしている方は切り口にほつれ止めを塗るのかもしれません。
どちらの布も針が通しやすく縫いやすかったです。
あ、そうそう。
真ん中のオクサは夏に広域市場で買ってきた布です。
まだまだ制作途中なので、これからどんどん大きくしていきたいです。
そして2023年の末には退職される方へのプレゼントでオーダーの窓用ポジャギを作りました。
これはまた別の機会に記事にしたいと思います。
2022年の作品を見ると1年で結構スキルが上がったように思います。
こうして今見ると、縫い目も荒いし、そこ重ねてる部分も太い!
上達が目に見えるとモチベーションも上がりますね。
2024年もスキルアップしていきたいです!